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【社会福祉主事2015年】障害者福祉論

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障害者福祉論 総合評価A 95点(うちレポート45点)

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『ノーマライゼーションの具現化について』

ーニィリエの8原理をもとに障害者施設の問題点と改善策を述べよー

 

 私の知る施設では、当然のように決められた時間に決められた生活を送る生活をその入居者に未だ強いている。1日は終わりなく続く単調な24時間であり、職員(施設)の都合で日の暮れぬうちに夕食を食べている。夜に眠れぬ者には睡眠薬を求めなく提供する。週末であるからと言って何があるわけでもなく、空調の行き届いた空間で季節感の欠いた1年を過ごす。このような施設運営になる理由は2つある。1つは慢性的な人員不足、2つめは経営者をはじめとし、その職員に至るまでに広がる人間的感覚の麻痺。職場から一歩でれば普通の生活を送っているにも関わらず、目の前で過ごす入居者のその不自然さに気づくことはない。気が付いたとしても、ここは『施設だから』の根拠のない一言で納得してしまうのである。それに加え、人員不足も手伝い、『人がいないのだから仕方がない』と解決させてしまう。故に施設は変わらない。そもそも、福祉の業界に数年いて、ニィリエのノーマライゼーションの8つの原理について、知らない、聞いたこともないという人間もいる。
 施設においてノーマライゼーションを具現化するのであれば、施設経営者の意識改革が必要と考える。次に職員への教育。今ある現状を、せめて、彼らの1日が、1週間が、1年が自分のそれと照らし合わせて如何に不自然であるかを気づき、変えたいと願う感性を復活させることがまず双方に必要であると私は考える。

 

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コメントは『あなた自身の体験や日常業務に基づく記述が、豊かな個性をにじませる答案です。自分自身の言葉を用い、内容的にも大変すぐれています。』でした。

このコメントって、どのくらいパターンがあるんだろう(笑)

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